05-05-2007
すものさないもの(1/2)-九月

「お前にそんなものは必要ないだろう」と言われて悦び切り落とした自分の性器。
嫌いな自分の身体を見てくれる誰かの存在が嬉しかった。
極端な痛みと羞恥の悦びで嫌なものは全て遠ざかる。
便器に落ちた切り落とす為のものと切り落とされたもの。混ざり合った汚水と自分の血。
色んなものを誤魔化す沢山の汚物を、手に掬った汚水で飲み下す。
このまま自身を犯してもらえ、そして壊してもらえたらどんなに気分良くいけるだろう。