ともだちなのか、
――わからない。
嵐の夜に、停電した公衆トイレで互いに正体が分からないまま知り合ったオオカミとヤギの2匹。
ジャンクヤード・ドッグスのリーダー十月と救世会の教祖シガツ、敵対していた2匹が様々な困難に立ち向かいながら友情を育んでゆきます。

27-02-2006
嫌なガブと嫌なメイ版あらしのよるに-十月ガブ/四月メイ
あらよるファンの人間達から逃げながら、雪山(富士山)を越えて緑の森(青木ヶ原樹海)を目指す2匹。
山中の何処かにあるトイレにて。
▲上段
四月メイ
「今、わたしがおいしそうに見えました・・・?」
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▼下段
十月ガブ
「イヤ、全然」
四月メイ
「いいんですよ、ガブ。もう何日も何も食べてないじゃないですか。どうせ外はこの寒さです。
山羊のわたしにはもう耐えられない。だから、ガブ・・・わたしの分まで生きて」
十月ガブ
「サッキカラ何ヲ言ッテルンダオ前ハ・・・。前カラオカシイトハオモッテイタガツイニ壊レタノカ?」
四月メイ
「わたし、ガブと出会って幸せだと思ってるんです。命を掛けてもいいと思える友だちに出会えて・・・。
だからガブは腹いっぱいエs」
十月ガブ
「・・・オ前意地デモ最後マデ台詞言イ続ケンノカ糞ウゼエエエエ」
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2匹とも何故か全裸で富士山に登ってます。目指せ富士の樹海。
十月ガブはいつも四月メイにきつく当たってて愚痴ばかりこぼしているけれど、四月メイが困っているのを見るとつい助けてしまいます。
何だかんだ言ってるけれど2匹はいつも一緒。
この後十月ガブは「何デ俺、コンナ奴とコンナ所ニ来チマッタンダ畜生・・・!」とか言って泣き出します。
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出会った翌日、中華街へ昼飯を喰いに行ったときの四月メイの台詞「ヒュウ、おいしそう!」が最高に気持ち悪かったらしく十月ガブが切れました。